Youtubeでチャンネル登録者を100人まで増やす方法！【野鳥動画・ショート動画】

Youtubeでチャンネル登録者が増えない。どうすれば、100人まで増やすことができるんだろう。

星の数ほどいる弱小Youtuberの悩みは尽きません。

Youtubeに動画を投稿しているあなたは、最終的に広告収益が得られる1000人を目標としていると思います。

ただ、1000人という目標は遠すぎて、今の時点では届きそうもない。まずは、100人を目指してみよう。

明確に言葉にはしてこなかったけれども、なんとなく頭の中ではそんなことを考えていることでしょう。

このたび、とりぴけは、「Youtubeチャンネル登録者100人」を突破したので、喜びも交えつつ、なぜ100人を突破できたのか解説していきます。

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結論を先に書いておくと、Youtubeでチャンネル登録者100人まで増やす方法は、チャンネルのジャンルにより大きく異なります。そのため、この記事に書いていく方法は、チャンネル登録者を100人に増やすための1つの方法でしかありません。この記事の内容を自身の発信したい内容に当てはめていきましょう。

チャンネル登録者100人に至るまでの道のり

とりぴけがYoutubeチャンネル登録者100人に達するまでの折れ線グラフを持ってきました。

月毎の登録者数の増減が折れ線グラフになっています。
グラフを見てみると、直近になって急に登録者が増えていることがわかりますね。

チャンネル開設日から、チャンネル登録者数100人に到達するまでの過程を表にしてみました。

チャンネル開設時は、野鳥とは関係ない動画を投稿していたのですが、2022年6月頃から野鳥の動画を投稿し始めました。

チャンネル登録者がすこしずつ増えていき、2023年2月に38人に増えました。

2023年3月からは、ショート動画に力を入れ始め、一気にチャンネル登録者が増加しました。

チャンネル登録者が100人に増えた理由

「野鳥観察日記【とりぴけ】」チャンネルにショート動画を投稿し始めて、一気にチャンネルの登録者が100人に増えた理由を考えてみました。

このあたりでしょうか。

通常の動画だと、野鳥撮影を趣味にしているひとが動画を見に来ていました。

ショート動画の場合は野鳥撮影が趣味でない一般層にもリーチできたのが大きかったのではないかと推測しています。

ショート動画は、「ショートフィード」というYoutube Shorts独自のリーチ方法で、ユーザーに動画が表示されます。

「ショートフィード」で表示された動画に興味があればそのまま視聴を継続、見たくなければ上にスワイプするという方法で、ユーザーは動画を視聴するかどうかの判断を行います。

野鳥のもともとのポテンシャルが高いため、ショート動画の視聴が増えて、チャンネル登録者数が上がっていきました。

ショート動画の再生数とともに、チャンネル登録者は増加していったように思います。

チャンネル登録者が100人に増えた後も登録者が増えていっている

チャンネル登録者が100人に増えた後もどんどん登録者が増えていっています。

ショート動画を投稿し始めて100人に到達するまでの「2023/2/28～2023/4/4」と、チャンネル登録者数が100人に到達した「2023/4/4以降」の増加数を計算してみようと思います。

チャンネル登録者100人を超える前の1日あたりのチャンネル登録者数が「1.65人」、チャンネル登録者100人を超えた後の1日あたりのチャンネル登録者数が「3.5人」となりました。

チャンネル登録者100人を超える前と超えた後を比較すると、1日あたりのチャンネル登録者数が倍増しています。

チャンネル登録者数が100人を超えていると、チャンネル登録ボタンを押す心理的なハードルが低くなるのかもしれません。

ここまで読んでいただけたら、なんとなく、「Youtubeってこんなふうに伸びることもあるんだ」と、ご理解いただけたかと思います。

あくまで、とりぴけが運営する「野鳥観察日記【とりぴけ】」チャンネルのチャンネル登録者数の増加の過程にはなりますが、あなたが運営するチャンネルにも参考になるところはあるのではないでしょうか。

よかったら、とりぴけのYoutubeチャンネルも見に来てください。

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以上、Youtubeでチャンネル登録者を100人まで増やす方法を解説しました。