本サイトにはアフィリエイトリンクが含まれます

野鳥撮影のはじめかた

野鳥撮影のはじめかた アイキャッチ画像

野鳥が気になっている、野鳥を撮ってみたい。

そう考えはじめているあなたにむけて、「野鳥撮影のはじめかた」をレクチャーします。

この記事は、こんな人におススメ
  • 野鳥に興味を持ちはじめたひと
  • 野鳥撮影をはじめたいひと

【野鳥撮影 超初心者】まずは、野鳥に興味を持つ

【野鳥撮影 超初心者】まずは、野鳥に興味を持つ
野鳥観察の始めかた

まずは、自分が「野鳥に興味があるのか」確かめましょう。

野鳥撮影を本格的に始めるには、高価な機材が必要です。最初から高価な機材を買って、いざ野鳥撮影を始めてみた後に、自分にはむいてなかった、、とならないようにしましょう。

野鳥に興味をもてるか確かめるため、双眼鏡を購入しましょう。

双眼鏡を首からかけて外にでて、身近にいる野鳥を観察してみましょう。

外で双眼鏡を覗いていると、なんだか恥ずかしい気持ちになるかもしれません。恥ずかしいのは、最初だけ。そのうち、気にならなくなります。

おススメの双眼鏡は、軽くて持ち運びがしやすいコンパクトな双眼鏡です。おおきい双眼鏡を買っても、邪魔になって持ち運ばなくなるので、まずは、入門用のコンパクトな双眼鏡を買いましょう。

とりぴけのおススメは、PENTAXの10倍の双眼鏡か、ズーム倍率を8倍~16倍に変えられる双眼鏡です。

あわせて読みたいおススメの記事

双眼鏡に慣れる

外に出て双眼鏡を手に持ったら、野鳥に向けてみましょう。

双眼鏡の視界はすごく狭い範囲が拡大されて映し出されます。

最初の内は、双眼鏡で映し出された範囲が、どこなのかわからないと思います。

自分の目で見たときと、双眼鏡で見たときの違いをなんども確認しましょう。

何回も繰り返すことによって、自分がおもった範囲に双眼鏡を向けれるようになります。

双眼鏡には、「ピント」という機能があります。だいたいの双眼鏡は、双眼鏡の上に、くるくる回る機構がついていて、機構を回すとピント調整できます。ピントを回すことにより、見たいものに焦点を合わせ、くっきり見れるようになります。

見たいものがくっきりとなるように、ピント合わせの練習をしましょう。

ある程度、双眼鏡のあつかいになれてきたら、双眼鏡でいろんなものをみてみましょう。

遠くにある山、近くの川の流れ、葉っぱにとまっているとんぼ、真夜中の月(太陽は見ないでね)。

いつも自分が見ている景色とは違い、狭い範囲がくっきりと、拡大されて見えると思います。

その景色を楽しみましょう。

双眼鏡で野鳥を捉える

双眼鏡で野鳥を捉える

ほかの対象物と同様に、双眼鏡で野鳥を見てみましょう。

野鳥は、身近なところにいます。

近くの川、電柱の上、歩道、木の上、上空。ありとあらゆるところにいます。

普段自分が意識していないだけで、野鳥は身の回りにたくさんいます。

野鳥をみつけたら、双眼鏡を野鳥にむけます。

野鳥を双眼鏡の視界にいれたら、ピント合わせをおこない、野鳥がくっきりと見えるようにします。

双眼鏡を固定して、野鳥のしぐさを観察しましょう。

いろんな方向に首をむけたり、羽づくろいしたり、たまには、寝ていることもあります。

そういった野鳥のしぐさを観察して、かわいいと思えるなら、野鳥撮影にむいているかもしれません。

とまっている野鳥を観察するのは簡単ですが、なかには、せわしなく動いている野鳥もいます。

野鳥が動く方向を予想して、野鳥を双眼鏡で常に捉えられるように練習しましょう。

野鳥の名前を覚える

野鳥観察に慣れてきたら、双眼鏡で確認した野鳥の名前をおぼえましょう。

インターネットで検索すると、野鳥の名前がでてきます。

自分が見つけた野鳥とインターネット検索で出てきた野鳥の見た目が一致しているか確認して、野鳥の名前をすこしずつおぼえていきましょう。

もし、時間があるようであれば、図書館にいって野鳥図鑑を何冊かよむと、身近にいる野鳥の名前はだいたい記憶できるでしょう。

外で見かけた野鳥の名前がわかると、野鳥にたいして、さらに愛着がわき、興味を持てるようになりますよ。

あわせて読みたいおススメの記事

【野鳥撮影 初心者】超望遠カメラを買って、野鳥の写真を撮る

【野鳥撮影 超初心者】まずは、野鳥に興味を持つ
野鳥撮影の始めかた

野鳥に興味を持てたら、超初心者、卒業です。

野鳥を双眼鏡でみるのもいいですが、野鳥を写真で撮ると、さらに楽しくなりますよ?

野鳥の写真を撮るには、「超望遠カメラ」を購入しましょう。

野鳥用の超望遠カメラは価格が高いので、このさき野鳥撮影を趣味にしていこうと思ったひとだけ検討してください。

野鳥を観察しているとわかりますが、野鳥は自分から遠く離れた位置にいることが多いです。

そのため、野鳥を撮るには、「遠くの野鳥を撮れる」カメラが必要です。一般的なデジタルカメラでは、野鳥を大きくとれないので、注意しましょう。

とりぴけのおススメは、超望遠のコンパクトデジタルカメラです。

2022年12月現在、おススメの機種は、以下の2機種です。

\ 光学ズーム:65倍! 重さ:610g! /

軽くて持ち運びを重視するなら、こちら

\ 光学ズーム:125倍! 重さ:1415g! /

遠くの鳥を撮ることを重視するなら、こちら

どちらともいいカメラですが、カメラの重量・遠くの鳥を撮る、どちらを重視するかによって選びましょう。

あわせて読みたいおススメの記事

カメラの操作に慣れる

超望遠カメラを購入したら、まずはカメラの操作に慣れましょう。

カメラで写真を撮るには、最低限、「カメラ本体」・「バッテリー」・「SDカード」が必要です。

バッテリーは、カメラ本体に1個ついていますが、もう1個予備のバッテリーを買いましょう。

\ 光学ズーム:65倍! 重さ:610g! /

軽くて持ち運びを重視するなら、こちら

\ 光学ズーム:125倍! 重さ:1415g! /

遠くの鳥を撮ることを重視するなら、こちら

野鳥を撮影しているときに、珍しい鳥を見かけたのに、バッテリー切れで撮れなかったという事件が発生します。

そういうことを防ぐためにも、バッテリーは、常に2個持ち歩くようにしましょう。

最近の超望遠カメラは、4K動画が撮れるようになっているため、SDカードは容量256GB以上・class10以上のものを選びましょう。SDカードをケチると、動画のフレームが飛び飛びになってしまったりしていいことないので、高品質なSDカードを選びましょう。

バッテリーとSDカードをカメラに挿入し、カメラを起動しましょう。

基本的には、カメラはAUTOモードで大丈夫です。(P1000は野鳥モードがあります)

そのままの状態でシャッターを切ります。

すると、写真が撮れてます。

続いて、カメラのレンズをズームします。シャッターボタン付近にズームレバーがあるので、ズームしていきます。

すると、ズームされ撮れる範囲がすごい狭い範囲になっていきます。

シャッターを切ります。

すると、すごい狭い範囲の写真が撮れています。

野鳥を撮るために必要な動作はこれだけです。では、外に出て野鳥を撮りましょう。

野鳥の写真を撮る

野鳥の写真を撮る

野鳥を見かけたら、野鳥にカメラを向けましょう。

最初は、野鳥が小さく映っていますがズームをしていくと、カメラの視野角ぎりぎりまで大きくできます。

遠くの鳥の場合は、カメラの視野角ぎりぎりまで大きくとることはできませんが、なるべく大きくとれるようにズームしましょう。

野鳥がフレーム内に収まったら、シャッターを切りましょう。オートフォーカスでピントを合わせるため、シャッターボタンを柔らかく押し、ピントが合ったら、シャッターボタンを強く押して、シャッターを切ります。

そうすると、かわいい野鳥の姿が画像として、保管されます。

最初のうちは、うまく撮れないかもしれませんが、何度も練習するうちにうまく撮れるようになります。

シャッターを切ることを恐れずに、なんどもシャッターを切って、野鳥がキレイに撮れる瞬間を画像として残しましょう。

うまく撮れてない写真があるのは当たり前です。何度もシャッターを切って、奇跡の一枚を生み出すことが重要です。

あわせて読みたいおススメの記事

野鳥の写真を選別する

カメラで野鳥の写真を撮った後は、かならず、どのように写真が撮れているか確認しましょう。

撮った日もしくは翌日に確認するのがいいでしょう。新鮮な気持ちで写真を確認できます。

シャッターを切った瞬間は、どのように写真が撮れているかわかりません。

ピントがぼけていたり、フレームから外れていたり、ずれていたり、隠れていたり。

撮れた写真を確認することによって、野鳥撮影が完了します。

撮っただけで放置したら、写真が無駄になってしまうだけです。

写真の選別は、パソコンで行うことをおススメします。

カメラのSDカードをパソコンに差し込み、データをすべてコピーしましょう。

コピーした写真のデータを自分が決めた分類に従って、仕分けしていきます。

とりぴけは、写真を撮った場所で分けて、さらに野鳥の種類ごとにわけて管理しています。

写真を整理することによって、過去撮った写真をもういちど見たい場合にすばやく探せます。

撮った写真は、いい写真だけ残すようにしましょう。例えば、キレイに撮れている写真。記録として残しておきたい写真。

それ以外の写真はデータの容量が無駄になるため、残しておく必要はありません。

キレイに撮れた野鳥の写真がある場合は、ぜひ「野鳥写真をプリント」して、額縁に飾ってください。

パソコンやスマホで見るのもいいですが、部屋に野鳥の写真が飾っていると常に見れるので、ふと部屋でくつろいだ瞬間に視界に入って癒されます。

あわせて読みたいおススメの記事

【野鳥撮影 中級者】カメラを固定して、野鳥の動画を撮る

【野鳥撮影 中級者】カメラを固定して、野鳥の動画を撮る
野鳥の動画撮影の始めかた

野鳥の写真を撮ることに慣れてきたら、野鳥の動画を撮ってみましょう。

野鳥を動画として残すことで、野鳥のしぐさや癖、生態を発見できます。

野鳥を写真で捉えるだけで大変なのに、動いている野鳥を終始フレームのなかにおさめるのは、さらに大変です。

ただ、慣れてくると、意外と野鳥の動きに合わせて素早く反応できるようになります。

見れる野鳥の動画を撮るためには、三脚やビデオ用雲台など専用の機材が必要になります。

とりぴけは以下の機材(三脚+ビデオ用雲台)にて、野鳥の動画を撮影しています。

手持ちで野鳥動画を撮る

まずは、手持ちで野鳥の動画を撮ってみましょう。

写真を撮るときと同じで、野鳥にカメラをむけてズームします。

野鳥がフレーム内にキレイにおさまったら、動画撮影ボタンを押します。

野鳥がつねにフレームの中央にくるようにカメラを構えます。

すると、徐々に腕が疲れて、手ブレが発生してきます。

カメラの機能で手ブレ防止機能がついています。

超望遠カメラの場合、すごく遠くのせまい範囲を撮るため、腕がすこし動いただけで、手ブレ防止機能が働かないレベルで、手ブレしてしまいます。

慣れてくると、手ブレがあまり起こらないように腕を固定できるようになりますが、それでも、やはり手ブレが発生します。

手ブレが発生した動画は、見れる動画ではなくなってしまうため、残念な状態になってしまいます。

手持ちで野鳥の動画を撮ると、手ブレが発生してしまうということを認識しましょう。

木の上にいる、すばやく動く小鳥の動画を撮りたい場合は、カメラをすばやく小鳥に合わせる必要があるため、手持ちで撮る必要があります。

状況に応じて、手持ちでも野鳥の撮影できるように、練習しておきましょう。

三脚でカメラを固定して野鳥動画を撮る

三脚でカメラを固定して野鳥動画を撮る

カメラを三脚に固定すると、とまっている野鳥を手ブレなくキレイに、動画に撮れます。

手ブレがなくしっかりと動画が撮れていると、見るひとは野鳥に意識を集中できます。

野鳥の種類やタイミングによって、動画の撮りやすさが違ってきます。

水面に浮かんでいる水鳥や木の枝におとなしくとまっている小鳥は撮りやすく、野鳥をフレームいっぱいにズームして、動画を撮影します。

一方、動きが激しい野鳥はズームは引き気味にして、野鳥が動いてもフレームに収まるように調整します。

動いている野鳥を拡大して撮りたい場合は、ビデオ用雲台の力を借りましょう。

ビデオ用雲台を利用すると、カメラで写せる範囲を上下左右にスムーズに動かせて手ブレを抑えながら、フレームを野鳥に合わせれます。

使用する機材によって使い勝手が大きくことなるので、機材に合わせて練習しましょう。

動画撮影は、写真以上にコントロールが難しいです。

特に相手が野鳥となると、撮れるタイミングや構図はこちらの指示に従ってくれません。

もし、いい構図で撮ろうと思って、すこし移動している間に、野鳥は逃げてしまうかもしれません。

いま、そのタイミングで撮れるものを撮るしかありません。

チャンスをうかがい、粘り強く何回も撮影を試みましょう。

あわせて読みたいおススメの記事

野鳥の動画を観察する

カメラで野鳥の動画を撮影したあとは、かならず、どのように動画が撮れているか確認しましょう。

ピントがあっているか、野鳥がフレームに収まっているか、動画の長さは適切か。

動画の撮れ方を確認することにより、次回以降の改善点が見えてきます。

また、動画の撮影テクニックを見るだけでなく、撮った野鳥のしぐさや癖を覚えましょう。

野鳥の種類ごとにことなる動きをするので、しぐさを観察するのは楽しいものです。

野鳥を撮ったタイミングによって、いまだに新しい発見をすることが数多くあります。

動画はデータサイズが大きいため、必要に応じて不要な部分をカットするなど編集して、外付けHDDなどに保管しましょう。

あわせて読みたいおススメの記事

【野鳥撮影 上級者】野鳥の鳴き声を録る

【野鳥撮影 上級者】野鳥の鳴き声を録る
野鳥の鳴き声録音の始めかた

野鳥の写真や動画を撮ることに飽きてきたら、次のステップに進むときです。

野鳥の鳴き声を録りましょう。外を歩いていると、日常生活の喧騒に交じって、野鳥の鳴き声が聞こえます。

野鳥の写真や動画を普段から撮っていると、野鳥の種類ごとの鳴き声を聞き分けられるようになっているのではないでしょうか。

いま耳で聞こえている野鳥の鳴き声を録音して、もっと楽しめるようになりませんか。

野鳥の鳴き声を録るには、感度のいいマイクが必要です。

マイクには大きく分けて2種類あります。「指向性マイク」と「無指向性マイク」です。

指向性マイクは、マイクを向けた方向にある音を録ることができます。

無指向性マイクは、マイクの周囲の音をまんべんなく録ることができます。

感度がいいマイクであれば、人間の耳に聞こえている音量と同じ大きさで録音できます。

とりぴけが使っているマイクは、以下のレコーダータイプのマイクです。

あわせて読みたいおススメの記事

マイクで野鳥の鳴き声を録る

マイクをもって、外に出かけましょう。

野鳥の鳴き声は周囲の雑音に混ざってしまうため、なるべく静かな場所を探しましょう。

野鳥の鳴き声はいつ聞こえるかわかりません。マイクの録音は常にONにしておきます。

首からかけれるように、マイクにストラップを付けておくと便利です。

歩きながら録音すると、歩いている音や衣ズレの音が録音されてしまいます。

野鳥の鳴き声が聞こえたら静かに立ち止まり、指向性マイクの場合は野鳥の鳴き声が聞こえる方向にマイクをむけましょう。

野鳥の鳴き声が、満足する時間録れたら、その場を後にします。

野鳥の鳴き声がするタイミングで、歩行者や車が来て、せっかくの野鳥の鳴き声に重なってしまうことがあります。

これは致し方ないのでタイミングが悪かったと思い、あきらめることも必要です。

また、マイクの種類によっては、カメラのマイクin端子と接続できるようになっています。

一般的にデジタルカメラのマイクは貧弱で、人間の耳に聞こえている音量と比べると、小さい音量でしか取れません。

外付けのマイクをカメラに接続することによって、野鳥動画の音声をキレイに録れます。

もし、マイクをカメラに接続できるようであれば、試してみてください。

レコーダーを外に置きっぱなしにして野鳥の鳴き声を録る

レコーダーを外に置きっぱなしにして野鳥の鳴き声を録る

野鳥の鳴き声を録音する際、一般的には、自分の手元にマイクがある状態で録音します。

野鳥録音の玄人では、「仕掛け録音」と呼ばれる手法で野鳥の鳴き声を録音するひとがいます。

仕掛け録音は、レコーダータイプのマイクの録音をONにして外に置いて帰り、後日回収するという方法です。

レコーダーに大容量のSDカードを差し込み、超大容量のモバイルバッテリーとレコーダーを独自に作りこんだ箱にいれて、木に吊るしたり地面に置いたりして、野鳥の鳴き声を録音します。

仕掛け録音のいい点は、マイクの周囲に人がいないため、警戒心の高い野鳥の鳴き声も録音しやすい点にあります。

また、時間を問わずに野鳥の鳴き声が撮れるため、特定の時間帯に現れる野鳥の鳴き声も録れます。

夜間のみに現れる野鳥を録るときなどに適しているでしょう。

悪天候でレコーダーが壊れたり、盗難に遭ったりする可能性があります。

あくまで、このような方法もあるんだということだけ、頭の片隅に覚えておく程度にしましょう。

録った野鳥の鳴き声を聴く

マイクで野鳥の鳴き声を録音したあとは、かならず、どのように録音されているか確認しましょう。

音声編集ソフトに録音した音声を読み込ませ、野鳥の鳴き声が聞こえない箇所をカットします。

編集が完了したら、野鳥の鳴き声をmp3もしくはwaveファイルに書きだします。

録音した野鳥の鳴き声が、どんな種類の野鳥の声なのか調べましょう。

最近は鳴き声だけで、野鳥の種類を判別できるスマホアプリが充実しています。

「Picture Bird」や「Merlin Bird ID」がおススメです。

野鳥によっては、鳴き方が10パターン以上もあったりして、野鳥の鳴き声を楽しめます。

あわせて読みたいおススメの記事

ext. 野鳥の写真・動画を共有する

野鳥撮影の趣味は、孤独です。

野鳥撮影としては、「自分・カメラ・野鳥」の3点で完結してしまうため、他人とかかわる必要がありません。

野鳥撮影を行って、撮れた写真や動画を自分だけで見て、楽しめるひとは全然問題ありません。

ですが、なにかしらの成果や喜びを見つけるために、他人と共有することをおススメしたいです。

例えば、SNSで野鳥写真・動画を共有するなど、お手軽でいいのではないでしょうか。

SNSに投稿した野鳥の写真・動画に対して、反応があると嬉しいものです。

もし、自分の中で大変満足な奇跡の一枚が取れたら、写真展に出すのもいいでしょう。

野鳥を撮る楽しみが一つでも増えるといいですね。

あわせて読みたいおススメの記事

ぜひ、このページを最後まで見てくれたあなたは、野鳥に興味を持っている人だと思うので、重い腰を上げて野鳥撮影を始めてみましょう。

とりぴけが使っているカメラはコレ
とりぴけが使っているカメラはコレ