野鳥観察・野鳥撮影を始めて野鳥を確認していると、撮った野鳥の名前が気になってきます。
ぜひ野鳥の名前を覚えましょう。
野鳥の名前を覚えることで、野鳥に愛着が持てるようになります。
- 野鳥観察・野鳥撮影初心者
- 野鳥の名前を覚えたいひと
野鳥の特徴を検索する
野鳥観察・野鳥撮影を始めて間もないひとは、野鳥の特徴をインターネットで検索してみましょう。
検索キーワードは野鳥の特徴を捉えたものを選定します。
「野鳥 尻尾 長い」
などです。
検索して出てきたサイトや画像・動画をみて、自分が見たり撮ったりした野鳥と比べます。
一致する野鳥が見つかった場合は、脳内に記憶として刻み込みます。
一回で覚えきれなかったら、なんども確認しましょう。
野鳥図鑑を見る
身の回りにいる野鳥は、比較的メジャーな種類であることが多いです。
日本の野鳥図鑑を確認すると、ほとんどの野鳥は覚えれます。
すこし時間は必要になりますが、野鳥図鑑を読破して、野鳥の名前を覚えましょう。
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野鳥を画像検索する
野鳥撮影をしているひとは、撮った野鳥の写真を用いて画像検索することで、野鳥の種類を特定できます。野鳥観察しているひとは、野鳥の写真がないため画像検索できません。
特定した野鳥の種類を、脳内に記憶として刻み込みましょう。
野鳥を画像検索する方法としては、いくつか考えられます。
Google画像検索・Googleレンズ
Google画像検索やGoogleレンズを使用すると、野鳥を画像検索できます。
撮った野鳥の写真と検索結果を見比べて、野鳥を特定しましょう。
- パソコン利用者：Google画像検索
- スマホ利用者 ：Googleレンズ
Merlin Bird IDアプリ
スマホのアプリで、「Merlin Bird ID」というアプリがあります。
撮った野鳥の写真を「Merlin Bird ID」で画像検索することで、一致する野鳥の候補を出してくれます。
撮った野鳥の写真と検索結果を見比べて、野鳥を特定しましょう。
AndroidのMerlin Bird IDアプリはこちら。
野鳥の鳴き声で音声識別もできます。
Picture Birdアプリ
スマホのアプリで、「Picture Bird」というアプリがあります。
撮った野鳥の写真を「Picture Bird」で画像検索することで、一致する野鳥の候補を出してくれます。
撮った野鳥の写真と検索結果を見比べて、野鳥を特定しましょう。
野鳥の鳴き声で音声識別もできます。
アプリを起動すると有料プランに誘導されますが、右上の「キャンセル」を押すことで、無料で利用できます。
以上、「野鳥の名前のおぼえかた」を解説しました。
野鳥の名前を覚えて、野鳥に愛着を持って、接しましょう。
