野鳥の写真を撮ったら、放置せずに、かならず写真を確認しましょう。
撮ったまま放置して、何年か後に発見され、なんの写真だったかわからなくなることがあります。
保存する写真と削除する写真に選別しましょう。
野鳥の写真が整理されていると、あとから見つけやすくなります。
この記事は、こんな人におススメ
- 野鳥撮影が趣味のひと
- 整理整頓が苦手なひと
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野鳥写真を選別する
野鳥の写真を撮った後のSDカードには、整理されていない写真がたくさん保存されています。
保存する写真と削除する写真を選別しましょう。
選別の方法は人それぞれです。とりぴけの野鳥写真の選別方法は以下の通りです。
- 野鳥が大きく撮れているか
- 野鳥が写真内におさまっているか
- 野鳥にピントが合っているか
- 野鳥がブレてないか
- ほかの写真とダブってないか
上記ポイントに沿っていない野鳥の写真は、今後つかうことはないと思うので、おもいきって削除します。
そうすると、もとの写真の1/10ぐらいの数におさまるかと思います。
野鳥写真の数が減ることで管理しやすくなります。
野鳥写真を分類する
あとから見つけやすいように、野鳥の写真を分類しましょう。
分類の方法は人それぞれです。とりぴけの野鳥写真の分類方法は以下の通りです。
- 野鳥を撮ったスポットで分類する
- 撮った野鳥の種類で分類する
まずは、「撮った場所」でフォルダを作り、そのフォルダのなかで「撮った野鳥の名前」でフォルダを作り、野鳥写真を保存しています。
上記のようにすることで、野鳥写真へのアクセスがかんたんに行えています。
以上、「野鳥写真のえらびかた」を解説しました。
撮った野鳥の写真を確認して、情報を整理し、あとから見つけやすくしましょう。