外で空を見上げると、小鳥を見かけます。
小鳥は動きが機敏なため、撮影が難しいです。
本記事では、「小鳥のとりかた」を解説していきます。
- 小鳥に興味があるひと
- 小鳥を撮影したいひと
小鳥の種類
小鳥は、いろんな種類がいます。
例えば、身近な小鳥をあげてみます。
外に出たら、小鳥を探してみましょう。いろんな小鳥がいるはずです。
小鳥のとりかた
小鳥を撮影するにあたり、小鳥の特徴を理解する必要があります。
小鳥の特徴は、以下の通りです。
- 体が小さい
- 動きが機敏
- すぐに逃げる
- すぐに移動する
小さい体で頻繁に動き回るため、撮影の難易度が高いです。
小鳥の特徴を踏まえた上で、撮影時は以下のポイントを意識しましょう。
- 小鳥に気づかれないように近づく
- 小鳥が移動する前にすばやく撮る
- 小鳥にピントを合わせる
- なるべく大きく撮る
- 何度もシャッターを切る
上記ポイントを意識して撮影すると、クオリティが高い写真が撮れる可能性があります。
小鳥に気づかれないように近づく
野鳥は周囲の動きに敏感です。自分の身の回りに危険がないか常に察知しています。
撮影のため小鳥に近づいていくと、逃げてしまいます。小鳥に察知されない距離に、気づかれないように近づきましょう。
足音に機敏に反応するので、ゆっくりと移動します。
小鳥が移動する前にすばやく撮る
小鳥は動きが機敏なため、特定の場所に長時間とどまっていることが少ないです。常にせわしなく動きます。
小鳥がとまっているときは、すばやくカメラを構えて撮ってしまいましょう。
小鳥が逃げ去る前に撮る。これが重要です。
小鳥にピントを合わせる
小鳥は木の上にいることが多いです。小鳥にむけてカメラを構えて撮ろうとすると、小鳥の周りには枝がいっぱいあります。
小鳥にピントを合わせたつもりでも、小鳥の周囲の枝にピントが合ってしまいます。
画角を少しずらしてシャッターボタンを軽く押すと、小鳥にピントがあうことがあるので、試してみましょう。
なるべく大きく撮る
小鳥は体が小さいです。小鳥を見つけら、ズームして撮影しましょう。
なるべく大きく撮ることで写真に迫力が出て、小鳥本来の魅力が伝わるようになります。
何度もシャッターを切る
小鳥は動きが機敏です。体の向きを頻繁に変えたり、羽繕いしたり、常に動いています。
何度もシャッターを切ることにより、奇跡的な一枚が撮れるときがあります。
たくさん撮れた写真の中から、キレイな一枚を抜き出しましょう。
以上、「小鳥のとりかた」を解説しました。
かわいい小鳥を撮影してみましょう。